青島、連雲港、大連、新港、煙台、威海港におけるLSS (LOW SULPHUR SURCHARGE)導入のご案内

2018/12/15

お客様各位

拝啓　貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

この度SINOTRANS CONTAINER LINES CO.,LTD.は、2018年12月より上海、寧波、南京、張家港、南通及び同港を経由する中国発着貨物で既に徴収を開始しております　LSS (LOW SULPHUR SURCHARGE)につき、青島、連雲港、大連、新港、煙台、威海及び同港を経由する中国発着貨物についても下記より導入を決定致しましたので、以下の通りご案内申し上げます。

誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解を賜ります様、心よりお願い申し上げます。

敬具

－　記　－

費用項目　：　LSS (LOW SULPHUR SURCHARGE)

対象航路　：　青島、連雲港、大連、新港、煙台、威海及び同港を経由する中国発着貨物
                     （オーストラリア、東南アジア発着貨物を除く）

適用料率　：　(輸入)USD15/TEU 　PREPAID(積み地払い)
                     (輸出)RMB100/TEU COLLECT(揚げ地払い)

適用開始日　：　(輸入)2019年01月01日以降　積み港起算（ETD 01/01　LOADING PORT 以降）
                     (輸出)2019年01月15日以降　積み港起算（ETD 01/15　LOADING PORT 以降）

REMARK 1 : 同一本船であっても積み港の出港予定が適応開始日（輸入01/01,輸出01/15）より前である場合は適応外、適応開始日以降である場合は適応となりますのでご留意ください。
REMARK 2 : 適用開始日は、SINOTRANS CONTAINER LINES 公表のオリジナルスケジュールに准じます。

以上